天井埋込タイプ エアコンクリーニング
みなさん、こんにちは(^^)/
今回は、天井埋込タイプ4方向のエアコンクリーニングへ行ってきました。
最近では、ご家庭でも天井埋め込みエアコンが使用されるようになりました。
また、オフィスやお店でも既に使っているところが多いでしょう。そんな天井埋め込みエアコンですが
一般的なエアコンと同じように掃除する必要があります。
天井埋め込みエアコンは、一般家庭にあるエアコンと同じで定期的な掃除が必要です。
掃除をしないと汚れが溜まってしまい、様々な害を引き起こしてしまいます。
エアコンには、ホコリなどのごみを吸い込まないようにするための「フィルター」が設置されているのですが、
使っているうちにこのフィルターにホコリなどのゴミがどんどん溜まってしまいます。
この汚れを放っておくと、ホコリが室内に放出されるだけでなく、とても臭い空気が流れるようになってしまうのです。
また、ホコリによってエアコンの稼働効率が落ち、電気代が高くなってしまうこともあります。
また、フィルターよりもさらに内部には「ドレンパン」という水分の受け皿があり、エアコンで発生する結露などの水が溜まります。
このドレンパンの掃除を怠ると、カビやドレンスライムが発生してしまいます。
※ドレンスライムとは、汚れと水を栄養として発生する微生物の塊であり、泥・液のような形状をしているものです。
ドレンスライムを放っておくと、エアコン内部の水分が流れる「ドレン配管」が詰まってしまい、エアコンの水分の行き場がなくなります。
そうなるとカビ発生の悪化に繋がったり、水漏れの原因となったりするので注意が必要です。
紹介したフィルターやドレンパン、ドレン配管以外にも、熱交換器(アルミフィン)やファン、前面のカバー、
ドレンポンプなども掃除が必要となる場合があります。フィルターは素人でも簡単に掃除することができますが、
それよりも内部の部品は複雑なため、エアコンクリーニングのプロにお任せください!(^^)!
★作業中★
★before★ ★after★
★before★ ★after★
エアコン掃除のオススメ時期は、エアコンを使い始めるシーズン前です。
シーズン前に天井埋め込みエアコンを掃除してほうがいい理由は主に2つあります。
1つめの理由は、電気代やエアコン自体の負担を緩和することができるからです。ホコリやカビなどの汚れを放っておくと、
運転効率が悪くなり、電気代が上がるだけでなくエアコンの負荷も増えてしまいます。
2つめの理由は、エアコンクリーニング業者に依頼する場合に混みあわないからです。
多くの人がエアコンを使う時期になってから掃除を依頼します。そのためシーズン中は業者が忙しくて予定が合わないことも発生してしまうのです。
とくに夏の6~8月はエアコンを使う家庭が多いため、依頼が混みあいます。
できるだけ4~5月もしくは9~10月に依頼しておくと安心です(*^-^*)
有限会社すきやでは、ハウスクリーニング全般から店舗清掃、エアコンクリーニング(エアコン掃除)などお掃除全般対応しています。
また、ガラス傷消し、ウロコ・水アカ汚れ落とし、ガラスコーティングなど、完全に新品の状態にはなりませんが磨きを入れることにより、
現状を改善することが出来ます!また、新品を購入した場合よりも予算を安く抑えることもできます。満足していただける仕上がりを自信を持ってご提供します。
その他石材メンテナンスも施工させて頂きます。タイル・石材クリーニング・石材再生研磨・石材コーティング、石材染み抜き作業等を行っております。
鳥羽市を中心に伊勢市、志摩市他、三重県内外問わずご要望があれば、お見積り・デモ施工にお伺いさせて頂きますので
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