従業員Aのお散日記 ★機殿神社 神服織機殿神社★
みなさん、こんにちは(^^)/
今回お散歩してきたところは、三重県松阪市にある『機殿神社 神服織機殿神社(かんはとりはたどのじんじゃ)』へ
行ってきました(*^^*)
朝から三重県松阪市での仕事を終えて、午後からの伊勢市の現場まで時間に余裕があったため、あまり普段は通らない
道で伊勢に戻っていると気になる森が・・・少しジブリ感(大体この感じを例えるとジブリになりますが(笑))
時間もあり寄ってみようと・・・いざ近づくと駐車場がなく、少し離れたところに車を止めるスペースがありましたが
歩くとなると少し遠いしどうしようかと悩んでいましたが・・・この日は2人での作業のため従業員Mに
「今日行かなかったら絶対もう来ないですよ」と言われたので歩くことに・・・
結果、遠く見えましたがそんなに離れていませんでした(笑)
鳥居をくぐると右手に巨木が。かなり大きく、御神木かと思い、清掃されている方がいらっしゃったので
この巨木のことを尋ねてみたら、御神木とかではなく、よく育った木らしいです。
それにしても立派
奥へ進むと建物が
遠く離れたところからみた大きな森の中にコレだけでした
賽銭箱や施設の説明も無く一体これは・・・
色々調べてみたところ、機殿神社には二社あり、一つは下機殿と呼び、東黒部地内大垣内の神服織機殿神社で
「和妙」(絹・にぎたえ)を奉織、一つは井口中の上機殿という神麻続機殿神社(かんおみはたどのじんじゃ)で
「荒妙」(麻・あらたえ)を奉織する皇大神宮の所管社だそうです。
元々は同じ場所に鎮座していたが、大垣内町の神服織機殿神社と井口中町の神麻続機殿神社の二社に分かれた
と考えられているそうです。いずれも皇大神宮(内宮)所管社で、両社を合わせて両機殿と呼ぶそうです。
両機殿の所在地は旧機殿村で、松阪市機殿小学校に「機殿」の地名を残しているそうです。
伝えるところによると、早くから神服部氏(かんはっとりうじ)神麻績氏(かんおみうじ)が居て、和妙、荒妙の
神御衣(かんみそ)を奉織していたといわれます。
さらに雄略天皇の御代に呉の国から漢織(あやはとり)呉織(くれはとり)また衣織(きぬぬい)の兄媛弟媛(えひめ
おとひめ)を奉り、これより機殿の技に改善が加えられ、この両機殿を中心にこの地方一帯の機業は盛んとなり
やがて後の松阪木綿へと繋がっていったといわれています。今、当地に残る黒部という地名は呉部(くれべ)の
なまったものと考えられているそうです。
また、古くから紡織業と関係が深く、神様に奉る絹や麻を奉じる服部神部という人々が住んでいた土地。皇大神宮の
神御衣のうち、和妙を奉織する機殿(八尋殿)の守護神を、また伝承では服部神部の祖神、天御桙命と奉織工の
祖先、天八千々姫命をお祭りするといわれ、域内には八つの小さな末社があるそうです。
※松阪観光協会様より引用しております。
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